電解次亜水 FamyZIA ファミージア

■ 多くのウイルスや菌に対し強力な除菌能力!

次亜塩素酸ナトリウム希釈液と同様の効果、強いウイルスや菌にも対応!

■ 菌にとりまく有機物の洗浄と分解をプラス!菌に直接攻撃!

有機物の分解や洗い落としを行い、有機物をまとうウイルスや菌に対しても積極的に除菌をしかけます!

■ 次亜塩素酸ナトリウムとは違います安心の除菌・洗浄・消臭水!

原料は水と食塩の電気分解のみで作られております、漂白剤や次亜塩素酸ナトリウムを薄めたものではありません。

■様々なシーンで利用されています。

 

 

電解次亜水って何?

電解次亜水 (次亜塩素酸水や次亜塩素酸ナトリウムと別の除菌水です)は水と塩のみを原料とし、電気分解から生まれる強い除菌成分と、有機物を分解する成分が含まれるアルカリ性の除菌・洗浄・消 臭水です!
アルコールや漂白剤系殺菌剤(次亜塩素酸ナトリウム)などと比較をしても劣らぬ強力な除菌活性をも持ちながら、引火しない、肌への影響も少なく刺激がない、臭いも少ない除菌・消臭・洗浄水です。

漂白剤や台所で使う漂白剤系殺菌剤(次亜塩素酸ナトリウム)と同じものなの?

次亜塩素酸ナトリウム溶液と電解次亜水は殺菌主成分や有機物の洗浄・分解の成分は同じものですが、生成方法や成分濃度の違いから安全性、取り扱い性も違がいます!
漂白剤系殺菌水(次亜塩素酸ナトリウム)にある危険な保管液の煩わしさ、手が酷く荒れる、やけどをする、除菌後や揮発後は水に戻る傾向があるなど手軽に安心して使用できる除菌・洗浄・消臭水です!

 
※長時間の素手での作業は避けてください。また 100ppm 以上の濃度に素手で触れた場合は水で十分洗い落してください。
 

次亜塩素酸水と電解次亜水って同じなの?価格も様々だけど何が違うの?

よく間違われがちですが次亜塩素酸水は酸性水とも呼ばれ微酸性、弱酸性、強酸性などがあります。殺菌成分を多く含む殺菌成分量にこだわった除菌水ですが有機物の分解や洗浄を行う塩素イオンが少なく有機物の分解が苦手です

一方、電解次亜水(ファミージア)はアルカリ性で殺菌成分は少ないですが、その代わりに有機物の分解や洗浄を行う塩素イオンも多く含み次亜塩素酸ナトリウムの長所も持ち合わせたバランス型の除菌水であります。

※濃縮タイプを事前に水で薄めたものや次亜塩素酸 ナトリウム希釈液を次亜塩素酸水として流通しているケースもあるので注意が必要です。
※電解次亜水は唯一、厚生労働省で次亜塩素酸ナトリウム溶液希釈液と同等と 認められており(衛化第 3 号)、有機物性のウイルスに対しての除菌にも有効です。

 

有機物の付着を想定した除菌性能



 

次亜塩素酸水がウイルスに効かないとも聞きましたが、電解次亜水はどうなの?

ウイルスや細菌はいつも一定の状態で存在しているとは限りません!タンパク質、油脂などの有機物の中に潜んでいたり、自分で有機物を覆っているものもいます(コロナウイルス、新型インフルエンザ等もこれにあたります)
次亜塩素酸水の多くは有機物の洗浄や分解が困難なため、殺菌成分が効きにくく効果もまちまちでした。
アルカリ性のファミージアは殺菌成分の他に塩素イオンを多く含み、酸性の次亜塩素酸水では難しかった有機物 の分解や洗浄を同時に行い効果的に除菌・消臭します!

除菌力の高い次亜塩素酸ナトリウム希釈液においても除菌成分自体の量はわずかな量で強力な除菌効果を発揮しております!
これは有機物の分解や洗浄を行う成分(塩素イオン)が非常に多く含まれ、その働きがあるからです!
除菌を行うにあたり有機物の洗浄や分解は必要不可欠です!(下記表参照)
(ファミージアは除菌に必要な十分な殺菌成分のほか、多くの有機物の分解成分を保有しています。)


肌に触れても大丈夫?動物にも安全ですか?


電解次亜水は一般の除菌の他、ホテル、工場、飲食店などの 生鮮食品の除菌洗浄や歯医者さんの口内殺菌洗浄、動物病院 など広く使用されており手や指先に触れても安心です。
人にも安全に使用できますので、当然、動物の毛の拭き取りや 消毒などにも安全にご使用になれます。
臭いの素となる菌や成分の除菌・洗浄をしますので、ペット臭など 消臭効果もあります。



※口に含んでの殺菌・洗浄後は水道水で十分ゆすいでください。

ファミージアの原料は水と食塩をのみ!塩素濃度40ppmではpH8位と中性に近く漂白剤系や強アルカリ性、強酸性にみられる強い肌荒れなどもございません。
ファミ-ジアの持つ強い除菌力、有機物の洗浄力や分解力は、野菜、魚、肉などの生鮮食品などの調理前の洗浄、除菌としても広く活躍しております。
食中毒を引き起こす細菌の除菌等を安全に行えます!
※洗浄除菌後は水道水で除菌水をしっかり洗い流してください



どのくらい除菌力の効力は持つのですか?

ファミージアに含まれる塩素イオンは除菌効果を助長するだけではなく、除菌成分の揮発の軽減に大きく役立っております。
多くの塩素イオンが除菌成分の揮発を防いだり代わりに揮発することで、殺菌成分がより長持ちし効果を維持した除菌液を少しでも長くご使用いただけるなどの長所も持ち合わせております。


※一度、原液を薄めると効果の低下が早まりますので希釈後は早めに使い切るか使用に応じ適度な量で作ることをお勧めいたします。
※任意の濃度への希釈において生成より3カ月以上経過したものは原液のその時点の塩素濃度を確認するなど考慮し希釈してください。

※塩素濃度は徐々に揮発しております生成より3カ月以上経過したものは塩素濃度200ppmを維持していない場合もございます。